果報者の隠れ家

オブリビオンについてのチラシの裏です

月月火水木金金

海ぃ~の男だ艦隊勤務~♪ 月月火水木金金~♪

皆様も既にご存知、Hidemaroさんの新作 金剛さんの衣装。
今更なんですが当Blogでも取り上げたいなぁ~と・・・だって、入院中でオブリ出来なかったんだもの(涙)

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金剛デース! ver 0.2a

なんと、ver 0.2 になって同型艦の三姉妹の衣装が追加されてさらにパワーナッポ!しております。

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そしてこのMODに欠かせないのが、屁ぷしさん謹製の

「 金剛デース!? かもしれない髪型 」

白菊ちゃん以来の夢のコラボレーション!しかも他の三姉妹の分も用意してしまうという太っ腹!
これはもう四姉妹すべて揃えて艦隊勤務に励むしかありませんね!本当に感謝感激雨あられでございます!

そのくせここから先はMOD紹介と言いつつ軍艦について好き勝手に駄弁っているだけだったりします。
ゴメンナサイ(汗)

それではいってみましょ~ ^ ^

大日本帝国海軍
連合艦隊 第一艦隊 第三戦隊 (開戦時)


金剛級 高速戦艦 「金剛」 「比叡」 「榛名」 「霧島」
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以下、各艦についてテキトーに端折って紹介。
にわかミリオタなので間違っていても許してね ☆(ゝω・)v

「金剛」
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金剛級 1番艦。
巡洋戦艦として1911年起工(巡洋戦艦については後述)、外国で建造された最後の戦艦で1913年就役。

1922年にワシントン海軍軍縮条約が締結されると後継艦たる天城級巡洋戦艦の建造が中止され、
その後の代艦整備もうまくゆかず、金剛は条約で定められた艦齢20年を超えてもなお第一線に留まり続けた。

1940年までに2度の大改装を受け「高速戦艦」に艦種変更(公式には戦艦)。

太平洋戦争勃発時、日本海軍の主要戦闘艦艇の中で(たぶん)最高齢!
つまりはBBAである。ちなみに練習艦や工作艦などの補助艦艇の中にはさらに年上が普通に居たりする。

戦争中は四姉妹ともにその快速を活かし、警戒部隊として空母機動部隊に随伴するなど、
戦艦のように温存される事なく様々な局面に投入されたため、最も活躍、活動した戦艦とも言える。
単に老朽艦ゆえ、出し惜しみされずこき使われたというのが本当のところかもしれないが・・・

1944年11月、本土への帰投中に米潜水艦の雷撃により台湾海峡沖に沈没。

今際の言葉は「魚雷には勝てなかったよ・・・」(大ウソ)


「比叡」
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金剛級 2番艦。
1911年 金剛に遅れること10ヶ月、横須賀海軍工廠にて起工。1914年就役。

軍縮条約時代は四番砲塔を撤去し練習艦に類別変更される。
砲塔を撤去したことでスペースに余裕ができ、練習艦ということで融通がきく事から御召艦を勤めた。

なお、金剛級四隻すべて御召艦の経験を持つが、御召艦として観艦式に参列したことがあるのは「比叡」「榛名」「霧島」である。
金剛ェ・・・

条約失効後は大改装を受け戦艦に復帰。
太平洋戦争開戦時は霧島とコンビを組み南雲機動部隊に随伴し真珠湾攻撃に参加。

1942年11月の第三次ソロモン海戦にて米巡洋艦隊の集中砲火を受けたあげく、空襲による追い討ちにより大破。
後に自沈処分との事だが本当のところはよくわからないらしい。

こんな幼い艦娘に海から空から寄ってたかる米帝は間違いなくロリ(ry

ちなみに太平洋戦争における日本海軍の戦艦喪失第1号・・・ふぇぇ・・・


「榛名」
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金剛級 3番艦。
川崎造船所にて1912年起工。
初の民間造船所による戦艦で姉達と同じく巡洋戦艦として1915年就役。

工期の遅れから責任者が自刃するという凄まじいエピソードを持つ、まさに魔性の艦娘。

軍縮条約時代を平穏に過ごすも、改装のために8年間もの引き篭り生活を送っていたりする。
条約失効後、さらに改装され「高速戦艦」に生まれ変わる。

開戦時は金剛と組んで南方作戦の支援に従事。
その後1942年2月のインド洋作戦に参加、金剛級四姉妹が一堂に会したのはこの時のみである。

致命傷こそ負わなかったものの、ボロボロになりながら各地を転戦。
戦争末期にはもはや燃料にも事欠き、条約時代よろしく再び港に引き篭るハメに。
1945年7月の呉軍港空襲で固定砲台として応戦するが大破、着底しそのまま終戦を迎える。

他の姉妹が手の届かない海底深く没したのに比べ、
大破着底とはいえ、ほぼその姿を留めていたことから戦争を生き延びたと言えなくもない。

1946年7月 浮揚作業の後に解体。享年31歳(えっ!)


「霧島さん」
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金剛級 4番艦。
三菱長崎造船所にて1912年起工。
例の榛名の件で軍部が気を利かせ、1915年 榛名と同じ日に就役。
なのでたぶん仲は悪いんじゃないかな?  (´・ω・`)

ぶっちゃけ就役から太平洋戦争までの間、ロマンティックなエピソードは特に無い。(おいィ!)

開戦時は比叡と南雲機動部隊の護衛として真珠湾攻撃に参加し、その後も各海戦に引っ張り出された。

機動部隊による航空打撃戦が主流となった時代に、空母に随伴できるだけの速力を持った戦艦が
金剛級だったこともあるが、日本戦艦の活動が総じて低調だったのは「大和」「武蔵」などの
強力な戦艦を連合艦隊司令部が直卒しているせいで、おいそれと最前線に出せない状況があったと思われる。
(日本海軍が全ての戦艦を柔軟に運用、作戦投入できるようになったのは1944年2月以降)

もっとも、もはや「戦艦同士による艦隊決戦」なぞ起こりえない情勢だったのだが。

しかし霧島さんは格が違った!

時は1942年11月 第三次ソロモン海戦。
前日に比叡を失い、怒りが有頂天の霧島さんはあろうことか米戦艦「ワッシーントン」と「サウスダコタ」に遭遇してしまう。

相手は就役2年に満たないピチピチギャル。こちらは齢27年を過ぎたBBA(全然イケル)。
普通は逃げの一手、だが霧島さんは迷うことなく 35.6cm砲をぶっ放す。対する米帝も40.6cm砲で応戦する。

重巡「高雄」「愛宕」の加勢もあって、既に手負いの「サウスダコタ」をさらにベコベコにしてやるも、
夢中になりすぎて放置プレイをしていた「ワッシーントン」からの集中砲火を受け、多数の命中弾により大破。
復旧作業の甲斐も無く沈没してしまう。

互角の戦いであったかどうかは別として・・・

戦艦同士の殴り合いで沈むという まさに本懐を遂げた娘。

「マイクチェックの時間だオラァ!!」や「テメー”ベコベコ”にしてやるよォ!!」のコラがあるのも多分このせい。

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霧島さんカワイイよ!霧島さん!
あ、メガネに手を添えると袖が破綻しちゃうので公式絵のようにはいきません。
でもこれだけ曲げても形が崩れないのはスゴイの一言につきます。本当に未知のウエイト技術!

・・・で

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巡洋戦艦って何?

100年以上昔、英国の提督が
「戦艦の打撃力と巡洋艦の速力が合わさり最強に見えそうになる」
とブロント病を患わせたあげく誕生させた軍艦。
英国で1908年に就役した「インヴィンシブル」を皮きりに瞬く間にトレンドとなり、各国で導入が進んだ。

戦艦と巡洋艦のいいとこ取りのように見えるが、当然どこかに皺寄せが来るわけで・・・多くの場合は防御力が犠牲となったが、
当時は「当たらなければどうと言うことはない」と考えられていたので大して問題とされなかった。

第一次世界大戦の最中、1916年5月に英独間で行われた「ユトランド沖海戦」において
英国は「9隻でよい」と巡洋戦艦9隻+戦艦28隻(・・・巡洋戦艦 必要なんですかね?)をつぎ込むも、
たった2日間の海戦で一挙に巡洋戦艦3隻を喪失。
いずれも轟沈、3隻の生存者は全乗員約 3300人のうちわずか20人程度・・・その貧弱一般軍艦ぶりが確定的に明らかとなった。

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「軍艦乗りなんてなるものじゃないデスネ」

ただ、独側も当海戦に5隻の巡洋戦艦を投入して1隻を喪失、他の艦も大破するなどの損害を出しているが、
英国の巡洋戦艦よりも装甲への割振りが大きく、ダメージコントロールにも優れていた事から爆沈を免れそのタフさを証明した。

このことから決して巡洋戦艦自体が欠陥艦種というわけではなく、
結局は排水量の「攻・防・速」への振り分け方と、運用次第という事である。

事実、海戦後も巡洋戦艦という艦種は無くなることなく、近代改装を受けて使われ続けてゆく。
ちなみに英国は第二次世界大戦においても3隻の巡洋戦艦を投入し、内2隻が撃沈されている・・・ (´・ω・`)
(日独は全滅なので英国大勝利なのは変わりないけど)

このように金剛級が生まれた時代は戦艦、巡洋戦艦が恐竜的進化を遂げている真っ最中なので興味が湧いた人は
1902年 三笠
1906年 ドレッドノート
1908年 インヴィンシブル
1912年 オライオン
1915年 クイーンエリザベス

の順番で見てゆくと流れがよく分かって面白いよ。

・・・・・

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「なるほど、あなた方 巡洋戦艦が防御を犠牲にして砲撃力、速力に重点を置いた艦種である事はよ~く分かりました。」

「・・・・」

「それにしても たかが 30.5cm砲弾4発を砲塔付近に喰らった程度で装甲を打ち抜かれ、
火薬庫が誘爆したあげくに船体が真っ二つに折れ轟沈(この間3分)とは堪え性の無い艦娘さん達ですね・・・」


「あ・・あの・・・それはインヴィンシブルの話なのですが・・・」

「高速戦艦として改装されたところで所詮はペラペラの巡洋戦艦上がり、
この海軍謹製 精神注入棒で我が艦隊にふさわしい戦艦に鍛え直してあげましょう・・・フヒッwww」


「ううっ・・・」

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「マイクチェックの時間だオラァ!!」

「なっ・・・」

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「テメー”ベコベコ”にしてやるよォ!!」

「はわわわ」

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      ワレ轟沈

      L O S T
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やたら長い上にオブリに全然関係ありませんね(笑)

ホント、自己満足の記事でサーセンwwww

2 Comments

rabilinth  

こんばんは~(゚∀゚)ノ
更新おつかれさまです~。
療養期間を最大限活用しておりますね!
そしてmisoさんも金剛さんセット導入されたのですね~(・∀・)

というかmisoさんミリオタだったのか!
艦隊ネタに対する愛が文字数となって表現されているような気がしますw
そしてすごい知識量や・・・!w
私はその手のネタに無知なので申し訳ないところですが
記事を読んでいて思ったことをいくつか。

軍艦というと宇宙戦艦ヤマトのように美しいフォルムであったり
圧巻した佇まいに芸術性を感じるのだろうと思っていたのですが
記事を読めば読むほどいかに華々しく散ったか
何を成し遂げて轟沈したのか
という美しい散り様に意味があるのだなぁと感じました。
やはり戦線に立つために製造されたものですから
本懐を成し遂げることに意味があるんでしょうね。
うーむ深いな・・・w

でも榛名のようにベコベコwになりながらも
生き残って帰ってくる姿に、そういった生存本能的な部分に
個人的には感動を覚えます(´ω`)
ギリギリのラインで、諦めたらすぐに意識が亡くなるであろう状態であっても
必ず帰るんだという強い意志が!
いや戦艦に意志はないので乗組員たちの意志やな!

はいw何やら感化されて熱くなってしまいましたw


でも記事を読んでいたらジオラマやミニチュアで再現しちゃうほど艦隊が好き
というそういったマニアの気持ちが少し分かったような気がします(*´◡`)

2017/08/10 (Thu) 23:16 | EDIT | REPLY |   

miso8oo  

rabilinth様

毎度でございますっ!

「戦争ごっこ」が好きないい年したオッサンが茶化してお話しているだけです(笑)
ただ、真面目に解説すると悲惨、悲壮な話にしかならないので・・・

金剛が誕生した時代、戦艦は戦略兵器であり国家の命運を左右する決戦兵器として敵戦艦を沈める事を目的として、
そしてこちらも敵艦に沈められる事を前提に建造されました。

ですので戦艦同士の砲撃戦で沈むというのは本懐というより本来の目的に沿った使われ方をした結果とも言えます。

空母が主役となった時代に他艦が無為、無駄に沈んでいくなか、それを成し得た霧島はまだ救いがあるのかなと・・・

しかし、榛名のように開戦から馬車馬のように働き、満身創痍になりながらも戦争を生き延びた姿に
「格好つけたところで死んだら終わり。頼まれなくても生きてやる」
といった逞しさを感じて惹かれるというのもその通りですね。

大昔はウォータラインシリーズをたくさん揃えて艦隊を組んで飾っていたんですが、
ここ最近のプラモデルはすっかり高級品になってしまい、買うことも無くなってしまいました(涙)

時間と財力があれば350分の1シリーズで日本戦艦12隻揃えたいんですが、
確か全部で30万以上かかったと思いますのでネットで画像を見てため息をついていますw

2017/08/12 (Sat) 21:04 | EDIT | REPLY |   

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